定電流出力バイポーラ電源の概要と活用事例
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一般に試験用電源や電力増幅器は、負荷の印加電圧を一定にする定電圧出力です。容量性負荷や誘導性負荷の安定した駆動には4象限動作や高速性を備えたバイポーラ電源が用いられますが、あわせて電流を一定にする定電流出力が求められるケースがあります。
例えば、電流基準のパラメタが多いインダクタ等の誘導性負荷の評価や、低インピーダンス負荷を大電流・低電圧で駆動する場合などは、定電流出力が適しています。
本セミナーでは、バイポーラ電源の概要、定電流出力の活用事例と使用時の注意点を解説します。
日時
2025年1月23日(木) 14:00 - 15:00(講演45分+質疑応答)
セミナー内容
- 定電流出力バイポーラ電源の特長
- 活用事例:電子部品・電子材料(インダクタ 磁性材料 誘導性負荷など)
- 活用事例:大電流および高電圧出力による駆動
- バイポーラ電源の紹介
受講対象
- 磁性材料や誘導性負荷などの評価、開発を行う方
- 定電流出力で試験を行う方
ご用意いただくもの
- 閲覧端末(PC、タブレット、スマートフォンなど)
- インターネット回線、スピーカー、マイク
※セミナーはウェブ会議システムZoomにて行います。
申込みから受講まで
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- 1申込み方法
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- 2受講票のお届け
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- 3セミナー当日
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