周波数特性分析器を使ったスイッチング電源の安定性評価
< 東京 (池袋) >
受講無料
スイッチング電源のループ利得特性を測定することで、その安定性を定量的に評価することが可能です。
周波数特性分析器(FRA:Frequency Response Analyzer)は、広いダイナミックレンジや優れたノイズ除去特性により、ループ利得測定に使用されています。
本セミナーでは、実際の電源回路を測定するデモンストレーションを交えて、ループ利得特性および出力インピーダンスの測定方法をわかりやすく解説します。
お客様の電源基板をお持ち込みいただき、個別に測定のご相談も可能です。
※本セミナーはOnline開催ではありません。セミナー会場にてご参加ください。
日時
2026年1月29日(木) 13:30 - 15:00(13:00受付)
場所
エヌエフ回路設計ブロック NFテクニカルスクエア
東京都豊島区西池袋3-1-13 西池袋パークフロントビル8F
(池袋駅 徒歩5分)
定員
30名
セミナー内容
- 周波数特性分析器とは?
- スイッチング電源の安定性評価手法
- ループ利得特性 / 出力インピーダンス測定の概要と実演
・DC-DCコンバータ(ループ利得、出力インピーダンス)
・電流制御LEDドライバ回路
・ボルテージレギュレータを用いた回路 - 周波数特性分析器FRA51615 の特長
- 個別相談 (お客様の基板を持参いただき、測定の相談も可能です。)
*測定箇所の検討を目的に、事前に回路図を送付いただきます。
*ご相談希望の方は、お申し込みフォームにその旨入力ください。
受講対象
- FRA の導入を検討している方
- 今後FRA を用いた電源評価を行う予定の方
- スイッチング電源の評価手法に課題を抱えている方
申込みから受講まで
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- 1申込み方法
- 右のフォームより申込みください。
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- 2受講票のお届け
- 追って受講票をメールにてお届けいたします。
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- 3セミナー当日
- 受講票メールを印刷してお持ちいただくか、
画面をお見せください。


